この冬は「温め美容」で健康とダイエット効果を手に入れよう！

女性に多い「冷え性」ですが、身体が冷えると寝つきが悪かったり、手先や足先などが氷のように冷たくなったりして冬場は特につらいですよね。
身体が冷えることで基礎代謝も低下するために痩せにくい体質になってしまい、せっかく頑張ってダイエットしても効果が出にくくなってしまうんです。
さらに「身体の冷え」を放置してしまうと健康面にも害を与えてしまうことにもなってしまいます。今年の冬は冷えに負けない身体づくりを目指しましょう！

冬の冷えには「温め美容」がおすすめ！

身体を温めるという美容法は、基礎代謝がアップするだけじゃなく、血の流れがスムーズになって「むくみ解消」や「肌荒れ対策」にまでも効果があるといわれています。
さらに免疫力も高くなるので、冬は風邪を引きやすくなるという方にも最適なのです。

身体を温めるだけで、これだけの効果が期待できるなら試さなきゃ損ですよ！
簡単に始められる「温め美容」の方法をご紹介していきますね。

・黒豆茶で体の中からポカポカに

身体を温める飲み物としては「しょうが湯」が有名ですが、味に少しクセがあって本当はちょっと苦手なんて方も多いのではないでしょうか？
そんな方には、身体を温める以外にも「肌荒れ予防」「ダイエット効果」など嬉しい効果がたくさん期待できる「黒豆茶」をおすすめします。

朝起きたあと、お風呂に入る前、夜寝る前の1日3回飲むと身体が温まりますよ。
お茶とはいってもノンカフェインなので夜飲んでも寝つきの妨げになる心配もありません。
最近ではスーパーなどでもティーパックで販売されているので簡単に作ることができるのも魅力です。

・カイロは家でも有効活用しよう

冬の外出時にはかかせない「カイロ」は家にいるときにも使っていきましょう。
特に、内臓器官がたくさんある下腹部を温めると、血のめぐりがよくなって手先や足先まで温まりますよ。
また首周りを温めると自律神経のバランスが整って、便秘解消や免疫力アップの効果が期待できます。
カイロを直接肌につけると低温火傷になってしまいますので、タオルにくるんで使ったり、服の上から貼ったりなどの工夫をしてくださいね。

・入浴時に少しの工夫で素敵なバスタイムを

いつもお風呂はシャワーのみという方は、ぜひ今日から湯船につかる習慣を身に付けましょう。
湯船につかることで身体が温まり、大量の汗をかくので老廃物が流れ出してスベスベの肌が手に入ります。
お風呂上りには、暑く感じても靴下などで湯冷め防止を必ず行いましょう。
さらに入浴後15分～30分以内にベッドに入るようにすると、寝つきがよくなります。睡眠はどんな美容液よりもお肌の強い味方です。入浴によって質の良い睡眠がとれるなんて一石二鳥ですね。

身体を芯から温めるのには40℃前後のお湯に長くつかることが効果的といわれています。
長風呂を素敵な時間にするためにも、お風呂場の電気は消して代わりにキャンドルに火をともしてみてください。
キャンドルの炎を見つめるとことでリラックス効果が期待できます。
心を落ち着かせて、1日の疲れをリセットしましょう。

まとめ

いかがでしたか？ どれも今日からできる簡単な方法ばかりだったと思います。

・温かい飲み物で身体の内側から温める
・カイロで外側から身体を温めるのも有効
・毎日のお風呂タイムはゆっくりと

外側と内側の両方から温めて「キレイ」を手に入れましょう！

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